健康, 栄養, 生活

健康にめちゃくちゃ大切な、食べる「量」の話

こんにちは!びたみん農園店長の中嶋です。

今回は、食べ物の「量」に関して。

当たり前のことなんですが、健康に良い言われる栄養素でも、摂りすぎると毒になる

ということです。

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けっこう気にしていない人が多いなあと感じています。

よくある例で言うと、植物に含まれる食物繊維です。

不溶性食物繊維(豆・いも・きのこ等)の摂取に偏りすぎると、

かえって便秘が悪化したり、

腸内で腐敗が進むと屁がよく出たり肌荒れの原因になり、

最悪、腸閉塞になる可能性もあります。

また、食物繊維は摂りすぎると下痢になり、

大切な栄養素が吸収されずに流されてしまいます。

もっと身近なもので言うと、砂糖も塩も摂りすぎは毒です。

考えるべきことは、

ほとんどの栄養素は、薬と毒の表裏一体ということです。

逆に言うと、

健康に害があると言われる物質でも、少量であればほとんど問題ではない

ということです。

「害がありそう」というだけで、一切口にしないというのも、

複数で食卓を囲んだり、旅先での食事など、食の楽しさを遠ざけていると思います。

例えば、すごく悪者にされがちなトランス脂肪酸を含むマーガリンも、

1回食べたくらいで健康被害が出るとは考えにくいです。

もしすぐに体調が悪くなったというのであれば、気持ちからくる体調不良です。
(「病は気から」というのは、科学的にも立証されているので、
  これはまた別の機会にお話しします。)

毎日パンにたーっぷり塗って食べている、というのであれば見直した方が良いかもしれませんが。。

いずれにしても、人はそれぞれ内臓の大きさも違えば、内臓の処理能力も違うし、

内臓に住んでいる細菌の種類も数の比率も違います。

人はそれぞれ、健康維持に必要な食べ物の「量」が違う

ということです。

体が良くなったり悪くなったりした時に、何が原因だったのかを考え、

ちょうどよいバランスの量に調整し続けることが、自分に最も合う健康法です。

自分では当たり前だと思っていても、慢性的に体のどこかが悪いのであれば、

もしかしたらいつも食べている物の改善で、治るのかもしれません。

とりあえず、誰にでも効く安易な健康法が存在しないことは、断言しておきます。

それでは、今日も良いビタミンを!(^^)/

2017-08-28 | Posted in 健康, 栄養, 生活No Comments » 
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